コミッショニングレターVol.20 No.1((1月号)

2023/01/27掲載

2022年度BSCAシンポジウムin関西

BSCAでは2023215日(水)に「コミッショニングの推進を目指して― 2022年度BSCAシンポジウムin関西 」を開催いたします。

シンポジウムではコミッショニングに必要な技術・ツールとして今後不可欠となる様々なアプリケーションに関する研究紹介、ならびにCx事例紹介を行います。

奮ってご参加ください。

 

◆開催日程:2023215日(水) 13:3016:55

◆開催場所:TKPガーデンシティー京都タワーホテル  

(京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1 京都タワーホテル)及びWEB配信  

◆定員  :現地:30名、WEB80

◆参加費 :5,000円(正会員・賛助会員)、10,000 円(一般)、1,000円(学生)

◆申込締切:2023211日(土)

◆主催  :建築設備コミッショニング協会

◆プログラム

   13:3013:40   趣旨説明 BSCA理事長・京都大学名誉教授 吉田治典

13:4014:10 講演1

スマートビルのためのアプリケーションとメタデータ・プラットフォーム

活用の期待(東京大学・宮田翔平助教)

14:1014:35   講演2

クラウドを用いた統合ワークプレイス管理の実現について

(パナソニック㈱ 谷川匡・鈴木勇至)

14:3514:45   休憩

14:4515:10   Cx事例1

立命館慶祥中高熱源空調改修プロジェクトのトータルコミッショニング  

           CMT 松下直幹(㈱コミッショニング企画)

           発注者 坂本英彦(学校法人立命館)

15:10~15:35    Cx事例2

ゼネコン主導のインハウスコミッショニング事例(須磨水族園リニューアル工事)

           Cx発注者/設計者 前田龍紀(㈱竹中工務店)

15:3516:00   Cx事例3

髙島屋グループのコミッショニング展開(全店舗の既存・新築・継続Cx展開)

           発注者 清沢知成(東神開発㈱)

16:0016:10   休憩

16:1016:50   質疑応答・パネルディスカッション コーディネーター:前出 吉田治典

 

     お申し込みは下記URLよりお願いします。

     http://www.bsca.or.jp/event/?p=1688

第3回全国地中熱フォーラム 開催案内

地中熱利用促進協会では「第3回 全国地中熱フォーラム~地中熱で育む脱炭素とSDGs~」

ENEX2023と連動し、21日から3日まで開催致します。当協会も協賛しております。

 

■講演会

開催日:202322日(木)13:0016:30

 開催場所:東京ビッグサイト 会議棟7F 国際会議場

参加費 :無料(講演会資料代(電子版)1,100円(税込))

申込開始:2023117日(火)~

主催  :特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会

  

■展示会、セミナー

 □展示会

開催日:202321日(水)~3日(金)10:0017:00 

  開催場所:東京ビッグサイト 東4・5ホール

参加費 :無料(ENEX事前申し込みが必要です)

□地中熱・再エネ熱セミナー

開催日:202322日(木)10:3012:00

開催場所:ENEX展内エネルギーステージB

参加費 :無料(ENEX事前申し込みが必要です)

 

  講演会、展示会、セミナーの詳細は地中熱利用促進協会HPにてご確認下さい。

http://www.geohpaj.org/

  お申し込みは下記URLよりお願いします。

http://www.geohpaj.org/archives/10557

活動実績 活動予定 他

◆協会活動実績 (2022/12)

2022127日(水) Cx事例シンポジウムin東京

20221216日(金) 2022年度 第4回 企画・運営委員会

 

◆協会活動予定 (2023/12023/2)

2023120日(金) 2022年度 Cx事例シンポジウムin中部

2023215日(水) 2022年度 BSCAシンポジウムin関西

 

◆編集者より

    明けましておめでとうございます。と、申し上げたいところですが、ウクライナ情勢は解決せず、国内では物価の上昇が続いています。明るい兆しと言えば3年続いたCOVID-19による規制が緩和されてきた事でしょうか。感染者数増減を繰り返しながらも、落ち着いてきたのはうれしく感じます。1年後にはどうなっているか、期待を込めて推移を見ていきたいと思います。

 

◆編集長より

    2022年の今年の漢字は「戦」でした。ロシアのウクライナ侵攻や物価上昇との戦いが反映されたようです。過去の今年の漢字を振り返ってみますと、2021年「金(東京オリンピック)」、2020年「密(コロナウイルス)」、2019年「令(新元号)」、2018年「災(地震、豪雨、猛暑)」、2017年「北(北朝鮮)」などとなっており、暗い話題を想像させる漢字が選ばれています。今年は「新(2009)」とか「愛(2005)、「虎(2003)」などの明るい話題を想像させる漢字が選ばれる年になって欲しいと思います。

 

   ◆企画制作

編集者:三浦(建築設備コミッショニング協会 企画運営委員)

編集長:大石(建築設備コミッショニング協会 企画運営委員)

 WEB版作成:小澤(建築設備コミッショニング協会 事務局)

 

※本誌に掲載した著作物の著作権は、特定非営利活動法人建築設備コミッショニング協会が所有します。許可無く複写転用することをお断りいたします。

お問合せメール:bsca_mail@bsca.or.jp(@を半角に)

 

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